たかが英単語、されど英単語。
みなさんこんにちは!
新学期からそろそろ2週間が経ちます。
ようやく新しいクラスや時間割に慣れてきた頃でしょうか。
一方で、大阪では連日新型コロナウイルスの感染者が増加しています。
クラブをやっている人は、まさしくこれからが力の入れどころなこの時期に自粛しなければいけないのは本当につらいし、もどかしい気持ちでいると思います。
そんな中でもオンラインでミーティングや勉強会をしたり、個人でトレーニングをしたりしているという前向きな声も聞こえてきます。
焦らず腐らず、知恵と工夫でこの時期を乗り越えてほしいと願っています。
そして高3生のみなさんは、部活が再開したときに全力で打ち込めるよう、今のうちに受験勉強を進めておくのも一つの手だと思います。
どんな状況でも、物事の捉え方次第でプラスの側面が必ず見つかります。
自粛中は誘惑に負けずに勉強に集中できる環境になるかも、オンライン授業になれば移動時間を節約できて使える時間が増えるかも…。
「転んでもただでは起きない」精神で、しぶとくしたたかに、この状況も受験も乗り越えていきましょう!!
ユニバと英単語
さてさて、先週から塾内で掲示されている英単語チェック表が、今年度のものに一新されました!
このチェック表で、誰がどれだけ英単語を進めているかが一目瞭然( Ꙭ)
ユニバでは受験生になると、この英単語のチェック表に加えて復習テストの結果が容赦なく貼りだされます。
自分が周りと比べてどの位置にいるのかがはっきりわかりますし、思った以上に進んでいるライバルの存在に焦ったり、次のテストは頑張ろうとやる気が出る効果があります。
ユニバでは英単語テストを単語帳別に用意していますが、用意しただけでOKではありません。
集団・個別の授業ごとに小テストを行い、半期ごとに英単語グランプリで広範囲の習得を奨励し、チェック表で結果を「見える化」することでモチベーションアップにつなげています。
たかが英単語ひとつにここまで手間暇をかけるのは、英単語という基礎が出来ていないのに英語で高得点を取ることは絶対にできないから!
去年の受験生からのメッセージの中でも、「もっとやっておけばよかった…」「ちゃんとやっておいて良かった!」と振り返る人がたくさんいました。
後期に入ってもこのチェック表のシールが貼られていない人は、もはやテストが必要ないほど英語が得意な人か、入試で英語に足を引っ張られる人のどちらかだとほぼほぼ断言できます。
どんな進路を選んでも、まず避けて通れない英語で足を引っ張られてしまうのは受験にとって致命的。
だから英単語を覚えてもらうために手段は選んでられないのです(笑)
もしこれからユニバで勉強を、と考えている方がいらっしゃったら…
英単語からは逃げられませんので要注意です!!
それでは今日からまた1週間、がんばりましょう☺
ではでは!