【合格体験記 vol.3】天王寺高校・相馬広武さん

僕がユニバーサルアカデミーに入ったのは高3になる直前の3月ごろでした。高2の1年間は天王寺にある大手の予備校に通っていました。そこは授業の質はよかったものの人数が多い分、数多くの生徒の中の一人として扱われている感じがして本当に僕のことをちゃんと把握してくれているのかなという気持ちがずっとありました。また塾から駐輪場まで5分以上歩かないといけなかったのがしんどくて、授業があるとき以外に自習しに行く気をもてずよく親から怒られていました。
このままじゃダメだと思ってその塾を辞め、友人の紹介でユニバーサルアカデミーを知って見学に行きました。授業を体験してみました。一人一人何回か当てられて、その都度答えられなかったところを解説されながら授業が進行していくので、自分ができないところを自分だけでなく、先生も一緒に気づいてくれる感じですごく親近感のあるわかりやすい授業でした。また無料の駐輪場がすぐ隣のキューズモールにあるのでとても便利でした。そして授業料が大手と比べてかなり安かったので、入塾を決めました。
僕は国数英の授業をずっととっていました。自分のレベルに合ったクラス分けと授業内容で、どの授業も十人前後の少人数構成なので、先生がよく見てくれているなと感じていました。一番大きく成長感じたのは、江濵先生の国語の授業です。文章の読み方の基本を徹底的に学んだあと、自分の志望校の問題に合わせた予想問題をひたすら解いて江濱先生にその場で採点してもらう、といった授業でした。僕の志望校はすべて記述の形式で、何を聞かれているのか、文章のどこを取り入れるのか、どのように文字数を調整するのか、などそれまではなんとなくやっていたところを、授業を通して論理的に理解することができたので、本番でも自信のある解答をすることができ、点数も飛躍的に伸びました。