「やる気」と「頑張る」を信用しない。

みなさんこんにちは!

気付けば1月も残りあと1週間。
今日から国公立大の前期出願受付がスタートされています。
私大でも関関同立は来週から、早い人は今週末から一般試験が始まるところも。

どんなに実力があっても、普段だったら解ける問題でも、
当日に体調が悪くなってしまって実力を出せなかったら不合格、というのが受験の現実。
ベストな状態で本番の試験に臨めるように、今こそ体調にしっっっかり気を付けて、残りの受験生ライフを存分に楽しんでください!!!

 

人の意思は鬼弱い話。


さてさて、来週から2月です

もう今年の12分の1が終わってしまいます。

お正月に、新年の誓いを立てた人、今年の目標を立てた人、いますか?
その目標に、この一か月、どのくらい達成できていますか??

「計画通り」な人は大丈夫。黒いノートを拾ってそのまま新世界の神になれるでしょう。。
でもあまり何も動けていない人、気持ちを新たにしたのは数日だけだった、って人がほとんどじゃないでしょうか?

でもですね、世の中のもうほとんどといってもいい人が、みんながみんな、意思が弱いです。もう鬼弱です。
「心を入れ替えました」とか、「自分を変えます」なんて、基本的にほとんどの人には難しいし、嫌になるくらい人って本当に自分に甘いのです

ではしっかり勉強している人は何が違うのか。
それは勉強することが習慣になっていて、もう勉強しないと気持ち悪いくらいの環境にいるからなのです。

例えば通学時間のバスの中、まわりは全員同じ学校の生徒ばかり。
ほとんどの生徒が単語帳なり、参考書なりを片手に勉強しています。
その中で、ひとりスマホでゲーム、できますか?
とても居心地悪いと思いませんか?

進学校の生徒が多くの大学合格者を出せるのは、みんな意思が強いのではなく、勉強をせざるをえない環境にいるからです。
そのくらい、環境が与える影響は大きいのです。

というわけで、「自分を変えたい!勉強したい!」と思う人は、環境づくりと、意思の力を介在しないで勉強できる仕組み作りに力を注ぎましょう。
例えば、

勉強する気がおきない → 模試や英検を自腹で申し込む

家で勉強できない → 図書館や塾の自習室に行く

スマホを触ってしまって勉強できない → スマホを封印、親に管理してもらう

友だちに遊びに誘われる → 勉強を優先したい気持ちを正直に伝える、月1回までなど回数を決めておく

などなど。
「自分は意志が弱くて、自分に甘い」とわかっている人ほど、どうしたら勉強できるかを考えて工夫してください!ただ「頑張る」よりきっと結果を出せるはずです( ˊᵕˋ*)

環境を変えたい高2生はぜひ、プレ講習に体験しに来てください!
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それでは今日からまた1週間、がんばりましょう☺
ではでは!

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