【2020年度卒業生】合格体験記vol.2
みなさんこんにちは!
今週からいよいよ4月になりますね。
絶賛春期講習中の傍ら、年度の切り替え作業やら新学期の準備やらで何かと慌ただしい日々ですが、一年の中でこの時期が一番好きです。
卒業生があいさつに来てくれたり、大学入学時からずっとチューターをしてくれた先生が社会に羽ばたいていったりと別れもある反面、新年度の受験生や入塾生、新しいユニバスタッフを迎える出会いの季節でもあるこの時期。また一年、頑張るぞと気持ちを新たに、しゃっきりします( ˊᵕˋ*)
さてさて、今日は合格体験記のご紹介、第二弾です!
これから受験を戦うみなさんのために残してくれた先輩方からのメッセージ、しっかり受け取ってこれからの勉強に活かしてくださいね!
受験の教訓、後輩へのメッセージ
大まかな計画(4月は○○をする、5月は○○を一周する…のような)と細かい計画(1週間ごとぐらいの計画)というような計画をきちんと立てられることも重要です。
「もっとしっかりやっておけばよかった」「やっておいて良かった」の声が一番大きかったのは英単語でした。あとはやっぱり短いようで長い受験生活、勉強計画をしっかり立てておくことの重要性を言っている先輩がたくさんいました。
この二つは本当にそうだと思います…!!
先生への感謝メッセージ
自分は1,2年生のときは全く勉強しない生徒で、模試もE判定、定期テストも学年最下位から2番目とかの生徒だったけど、ユニバで受験を支えてもらって第一志望に合格できました。自分を信じて頑張ってください!
一つ後悔をしているのは、模試に向けての勉強をしていなかったことです。入試本番でわかったことは、直前に勉強していた内容と模試に出ていた問題は、自習室に座って普通に勉強しているより何倍も記憶に残りやすいということです。だから模試前日に、暗記科目を一周したり、模試の問題のやり直しをもっとちゃんとしていたらなと思います。
先生方には本当に感謝です。江濵先生は共通テストの小説を見事に当て、国語が終わった後にはみんなで「江濵先生神!」って言ってました。入田先生は数学をパターンで解くのではなく、すべてに論理があることを教えてくれてとても分かりやすかったです。そして杉山先生は課題をとても出されたけど一番楽しかった授業で、受験で生物だけはずっと高得点をとれていたので本当に感謝しています。
合格体験記を書いてもらうと、本当にどれもユニバの先生への感謝が詰まっていて、距離が近いユニバならではですね!
つい先日も、二年前の卒業生が先生に会うために遊びに来てくれたりして、みんな本当にユニバの先生好きやなと思います(笑)
悩みながらも最後まで諦めなかった先輩からのメッセージ
私は第一志望を推薦で落ちてしまって、一般の前期・中期でも落ちてしまいましたが、それでも先生方が応援してくださったおかげで後期までがんばることを決めて、第一志望に合格することが出来ました。先生方には本当に感謝しています。
ユニバは勉強の相談だけではなく個人の相談にも親身になって聞いてくださって、スタッフのみなさんが生徒一人ひとりに寄り添ってくださるとてもアットホームな塾です。受験期は勉強のストレスや不安から精神状態が不安定になってしまうと思いますが、そういう時こそスタッフのみなさんに相談したりすることで不安が和らぐと思います。受験生のみなさんがんばってください!応援しています☺
自分の進路に自信を持って、程よく息抜きをしながら後悔のないように頑張ってください。すべての受験生を応援しています。
たくさん悩みながら、たくさん相談してくれて、納得の進路に進んだ先輩方からのメッセージでした。
入試シーズン真っ最中は、精神的にも本当につらくて、ともすれば勉強の手が止まってしまう受験生もいます。そんなときは近くに何でも相談できる相手がいると少しでも違うのではないかな、と過去の先輩たちを見ていると思います。本当によく頑張りました!
そして合格体験記を書いてくれたすべてのみなさん、掲載を許可してくださったみなさん、本当にありがとうございました!
来年も素敵な合格体験記を読めることを楽しみに、また一年、一緒に頑張っていきましょうね!
※基本的に原文のまま掲載していますが、個人的な内容を含む箇所等、一部変更させていただいています。
それでは今日からまた1週間、がんばりましょう☺
ではでは!