どうしても眠い時に読むブログ。
みなさんこんにちは!
昨日から11月ですね!
いよいよ年末という言葉が頭をよぎります…( ˊᵕˋ;;)
共通テストまではあと75日。
今年も残りあと2ヶ月ですが、まだまだ2ヶ月もある!なマインドで、時間を上手に使っていきたいですね!!
眠気に打ち勝て!受験生におすすめ対策法
さてさて、先週のブログでお伝えしましたが、明日は自習イベント ユニバ数学道場 の日です。
全部で合計7コマという長時間、一番の大敵はなんといっても眠気。
去年の長時間ブートキャンプでも、この眠気にすっかりやられてしまった隊員が続出しました。
普段の授業中や勉強中でもおかまいなしに襲ってくるアイツ。
今回は、眠くなる原因とその対策法をご紹介します!
もうそのものずばりな原因ですね。
ついつい夜更かし、してしまいますよね、、眠気を感じる人のほとんどの理由がこれな気がします。
こうなったら寝るしかありません。諦めて寝ましょう( ˊᵕˋ;;)
・仮眠は15~20分以内で!それ以上は悪影響が出ます。
・姿勢は [机にうつ伏せ] or [椅子の背もたれや壁に寄りかかって座る]
・アラームは自分のテンションが上がる好きな曲
・起きた後は軽くストレッチ
人は酸欠状態になると眠くなります。
眠くなるとあくびをするのは酸素を取り込もうとして起きる現象です。
人が多い部屋で勉強しているときに眠くなったら、酸素不足を疑いましょう。換気ができる環境にないときは、散歩がてら外の空気を吸いに行きましょう。歩き回ることは気分転換にもなって眠気覚ましにぴったりです。
午後の授業がとりわけ眠いのはみなさん経験があると思います。
食後の眠気を防止するにはずばり食べないこと。
実際に空腹の方が記憶力・集中力がアップするというデータもあります。
全く食べないのは極端ですが、絶対に眠気に負けられないときは腹七分もしくは腹八分を目安にするのがおすすめです。
昼食をとるときは、よくかんで・ゆっくり、を意識して、お腹にまだ余裕があるな…ぐらいで抑えるのがベストです。
どうしてもお腹がすいて勉強どころじゃないときは少量のおやつで脳に栄養補給をするのも大切です!
血糖値の上がりにくい【低GI食品】なども食後の眠気を抑えるといわれています。(玄米、そばなど)
ぽかぽか暖かい部屋…眠気の大敵です!!
これからの季節は特にですが、暖房の効いた部屋は要注意。
人は体温が上がると眠くなってしまうので、ユニバの教室はあたため過ぎない、授業中はむしろちょっと肌寒いくらいが隠れたモットーなのです。
試験中などにも言われることですが、勉強中は調節できる服装で、眠気を感じたら一枚脱いでみてくださいね。
ずばり、人は興味のないもの、わからないものに長時間向き合うと眠くなります。苦手科目を勉強しているとき、難問につまずいているときは要注意ですね。
逆に問題がサクサク解けたり、課題がどんどん片付いていくとやる気が出ます。
その性質を利用して、眠くなったときは
・好きな科目、得意な科目に変える
・簡単な問題からやる
・わからないところを質問する
などで気分転換して頭を起こしましょう!
ただし今回の数学道場では科目を変えることができないので、数学が苦手な人は問題に取り組む順番を工夫したり、チューターにどんどん質問するなどしてくださいね。
それでもまだまだ眠い方は、こんな方法もありますのでぜひ試してみてください!
眠気対策、いかがでしたでしょうか?
成績を上げたいなら、まずしっかり眠ることとも言われるほど睡眠は大切です。
同じ時間勉強するのでも、眠いのと集中しているのではかなり差がついてしまいますよね。
基本はしっかり寝て、それでも眠い時、頑張りどころでは眠気覚まし法を試してみてください( ✧Д✧) カッ!!
それでは今日からまた1週間、がんばりましょう☺
ではでは!