【合格体験記 vol.6】大教大付属天王寺高校・東七海さん

 私がユニバに入塾したのは高1の夏で、個別指導の数学のみを取っていました。一人一人に合わせたスタイルで丁寧に教えてもらえる点が個別指導の良さだと思います。
 高3になり志望校が決まると、集団授業に切り替えました。英語、現代文、日本史の3科目を取りましたが、どれも受けてよかったと思っています。同志社大学の入試は、英語でいかに高得点を取るかが勝負です。入試では和訳や英作文も出題されるのですが、鈴木先生の授業ではそれらを扱うことがよくありました。自分では正誤を判断しづらい分野なので、解答の添削に加えアドバイスを貰えるのはとても助かりました。江濵先生の現代文では、明確な回答根拠を探して問題を解くことの大切さを学びました。フィーリングではなくきちんと読解をすることで、不安定だった現代文の成績も安定して良い点を取れるようになりました。日本史の谷田先生は大学ごとに出題傾向の高い箇所を紹介してくださったので、効率的に志望校の入試対策を行えました。
 最後に、受験において最も大切なのは「見極め」です。志望校の決め方、自分に必要な勉強など様々ですが、その見極めを正しく行えば必ず良い結果が得られます。受験生の皆さんの合格を祈っています。後悔の無いよう頑張ってください。

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