【合格体験記 vol.3】住吉高校・野瀬いぶきさん
私は高2の夏頃から塾に入って、そこからシス単やチャートを学校と部活の合間を縫ってコツコツ勉強をしていたので、週に1回しか部活の休みがなかった私でも周りに遅れずに受験勉強を始めることが出来ました。高2から勉強を始める習慣がなかったら受験期とても大変な思いをしていたと思います。高3の4月・5月は、ほぼ毎週土日両方か一日中部活の試合があって、土日の授業にほとんど出席することが出来ませんでした。でもユニバは休んだ授業を映像で見せてくれるので、周りについていくことができとても助かりました。
私が受験期に一番しんどかった事は、私の仲良い友達ほぼみんなが指定校推薦で、9月にはみんな学校が決まっていたので放課後や土日に周りがバイトや遊びに行く中、勉強していたことです。でも塾に来るとみんな必死で勉強していて、自分も頑張ろうという気持ちになれるので気を紛らわすことが出来ました。私が受験期にして良かったと思うことは、メリハリをつけることです。息抜きをするときはちゃんとする、勉強するときは本気で集中する習慣をつけたら、他の受験生みたいにSNSを消したり、スマホを制限したりしなくても成績はちゃんと伸びました。自習室で集中できない時は人通りの多かったり人目につく席に座ると意外と集中出来るのでオススメです。
共テ直前の模試でE判定で、正直受かる自信がなくて、どうにでもなれという気持ちで本番ギリギリまで勉強していたけど、集団の先生も個別の先生も全力でサポートしてくれたおかげで合格出来ました。最後まで諦めないことが大切です!