【合格体験記 vol. 10】今宮高校・神谷凌平さん
僕が入塾したのは高校2年生の秋頃だったのですが、最初この大学を目指すとなったときに、死ぬ気で努力しないと無理だなと実感していました。高校3年生の夏頃までは部活をしながら、ほとんど毎日眠気と戦いながら塾に通っていました。引退してからは、時間ができて自然に勉強時間が増えると勝手に思っていたのですが、逆にそれが気のゆるみとなってしまい、夏期講習などの長期休暇を遊びに費やしてしまったのが失敗だったかなと今でも思います。
高3の2学期になってからは、本格的に模試や大学の過去問にも手を出していきましたが、全然目標としている点を取ることができなくて、努力が報われずにいました。その事で親と揉めてしまい、精神的に辛い時期がありましたが、友達や学校の先生、そしてこの塾の先生たちにたくさんの励ましの言葉をもらって何度も立ち直りました。たくさんの応援してくれた人達の言葉を心に刻んで、諦めずに頑張ったおかげで大学合格という1つの願いを叶えられたと思っています。僕が受験生に伝えたいのは「最後まで諦めないこと」と「進路は自分で決める」ということです。