夏休み前のユニバその2。


みなさんこんにちは!


今日からいよいよ7月。
2024年の半分が終わってしまい、時間の流れの速さにいつもドキッとしてしまいます。
半年を振り返ってみて、できていないことを考えると焦ったり落ち込んでしまうこともありますが、それでも確実になにかは積み重ねているはず。

受験生によく見ますが、自分を責めがちな人はそれとセットで、「やってきたことは褒める」というのも忘れないでほしいなと思います。

ちょうどキリのいいこの日に、半年分の振り返りと反省、残り半分の計画の見直しなど、ぜひじっくり自分と向き合ってみてください!

さてさて、大阪は先週から引き続き雨の日が続いていますが、昨日もまた雨の中、天王寺校でブートキャンプが行われていました。

昨日の覚悟ある参加者は20名!
テスト直前ということもあってか、質問も大盛況でみなさん最後まできっちり勉強漬けでした!!

今回も長時間ほんとうにおつかれさまでした。
良い結果が出せるよう、テスト本番はがんばってきてくださいね!



そして先週から行われているユニバでの保護者面談。
今回は高2生以下は原則二者面談、受験生は三者面談とさせていただいております!

受験生はもうすぐ迎える夏休み。
本当に過ごし方次第で大きく成績を伸ばすことも、取り返せないほどの遅れを取ることもある、まさに受験の天王山と呼ばれているのは聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
面談では特に夏休みの過ごし方や勉強計画についてかなり突っ込んでお話させていただいてます!




なぜ夏休みが大学受験にとって重要なのか。
ひとつは学校もなく、自由に使えるまとまった時間が取れるのが夏で最後だからということ。
冬休みもある、と思う方もいるかもしれませんが、夏と冬では圧倒的に日数が違いますし、冬はまさしく受験直前期。秋以降は共通テスト演習や過去問対策など、絶対にやっておかなければならないタスクが次々と発生し、自分が必要だと思う勉強に時間を割くことが難しくなっていきます。前期とは一気に雰囲気が変わると思ってください。


そしてもうひとつは大学受験では勉強したことが成績として表れてくるのに3か月以上かかるということ。
夏休みを7.8月として、この期間の学習内容が結果として出てくるのは最短でも10.11月。
もし夏休みの間に基礎固めをすべて終了することができれば、秋以降の演習もぐっとスムーズに進めることが可能です。



面談では過去のユニバの先輩が夏休み、どう過ごしていたかを参考にお話しすることも。
みなさんの志望校、現状の成績が似ている先輩たちの実際のデータをもとに、あとどれくらいの勉強量が必要なのかをかなりリアルにお伝えしています。(もちろん個人情報が特定されない範囲です!)

みなさんの貴重な時間をいただく面談。
有意義な夏休みを過ごすためにもしっかり活用していただければと思います!!

それでは今日からまた1週間、がんばりましょう☺
ではでは!

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