侮れない!ユニバの実力テスト。

みなさんこんにちは!

もうそろそろ8月も終わりですね。
夏期講習も残すところあとわずかとなりました。今週からほとんどの学校で2学期が始まっているそうで、ユニバは今日から自習室12時OPENなのでご注意下さい!

実力テストの実力


さて、先週末は高3生の第三回実力テストでした。
受験生にとっては学校でも塾でも、やれ定期テストだの、模試だの、復習テスト、実力テスト…本っっ当に嫌になるくらいテスト漬けの日々だと思います。
(ちなみに塾の実力テストは今回が最後です!)

今回はテスト拒否反応になりそうな人に、ユニバの実力テストの魅力をお伝えしますΣ\_(`・д・´)

ユニバの3年生に受けてもらう実力テストは、講義のクラス分けのためだと思っている人が結構いますが(実際そうですが)、その名の通り今現在の自分の実力をかなり正確に把握することが可能なテストでもあります!


というのも、ユニバの実力テストは、一部の変更を除いて、ここ何年も問題が変わっていません。手抜きではない。

そして同じテストを受けた、ユニバの歴代の先輩方の点数データが何年分も蓄えられています。

お気づきですか?これって実はかなり貴重なデータなんです。


例えば同志社大学文学部を目指していたとします。
もちろん過去のユニバの先輩たちも、たくさん同じところを目指しています。その中には受かった人もいますし、落ちてしまった人もいます。
受かった人は、同じ時期の同じテストで何割を取っていたのか、結局落ちてしまった人は何点だったのかのデータがたくさんあるわけです。

そのデータと比べると、今の時点で勉強が順調に進んでいるのか、足りていないのかが、教務には一目瞭然です。

これが、全国模試だと、毎年問題も違うのでその年でしか判断できず、問題内容によってはばらつきが出てしまうことも。

なので、実力テストを受けずに面談をするのは本当にもったいないです!
後期からの勉強計画を現実的にするためにも、自分の学力は志望校に対して今どの程度なのか。過去の同じような点数だった先輩たちはどうだったのかを、ぜひ前のめりで聞いてくださいね。

それでは今日からまた一週間、頑張りましょう☺
ではでは!

 お問い合わせはこちら