成績が上がる?座席の話

みなさんこんにちは!

今日は山の日ですね!
夏といえば必ず一回は耳にする、「海派か山派か?」の質問。
今までの感覚からいうと圧倒的に海派が多い気がするんですが、わたしは元登山部の名に懸けて山派です!でも食べる方に関しては漁師の孫なので海の幸が大好きです( ˊᵕˋ*)
そんなの聞いてないよって?みなさんはどちら派ですか??

塾では土曜から自習室が10時OPENになりました。お盆も祝日も変わらず営業中です!
先週が終業式だった学校も多く、皆さんにとってはやっと夏休み!かもしれません。

とはいえ、夏期講習はもう後半戦。夏はそろそろ折り返し地点に来ています。
受験生は特に残り期間をしっかり意識して、短期、長期の計画を立てて勉強していきましょう!!

 

座席の話


さて、今回はちょっと余談気味で座席のお話をしたいと思います。※長いです。

わたしが通っていた高校では、教壇の真ん前の席を「東大席」、その左右両サイドの二席を「京大席」と呼んでいました。
(今でもそういう高校あるかな?聞いたことある人は教えてください!)

前の席って頭のいい人ばっかりが座ってるイメージありませんか?

でもそうじゃなくても確かに教壇の真ん前は、もう先生と黒板しか目に入らないし、必然的に授業に集中するしかなくて、成績が上がるんです。

ソースはわたしが大学生の時に身をもって体験した実話です。


それはちょっと難しめの資格試験の講座を受講していたときの話。
大学の教室は大教室が多くて、必ず最後列から埋まっていくのが大学あるあるです。

もちろんその講座も、後ろの方に人が密集していて、前に座っているのはほんの数名、広々としていました。

別に席が決まっているわけではなかったけど、なんとなく毎回みんな同じようなところに座ります。(これは塾でも一緒ですね)

わたしはというと、後ろの席に座りたかったのですが、
・友達がいない
・目が悪くて黒板が見えない
・始業ギリギリに行くから前しか空いていない
というなんとも消極的な理由で、誠に遺憾ながら前列エリアの常連メンバーになっていました。

あえて前列に座っているのは、もういかにも優秀そうな雰囲気を身に纏ったひとたちだけ。その中に本当は後ろに座りたかったわたし。

そんな中で、その授業の中間テストの上位5名が発表されたとき、わたしの名前もその中にありました(5位だったけど)。そしてあとの4名は言うまでもなく全員前列メンバー

その授業は特に得意な分野だったのもあるかもしれませんが、それでも後ろの席に座っていたら、そんな集中していなかっただろうし(絶対携帯とかさわってたと思う)、ランクインもできなかった気がします。


前に座るってやる気のあらわれのひとつです。
最初から後ろに座りたがるなんて、明らかに消極的だし、先生の目の前に座る覚悟がない、集中できないときがあるって前もっていってるようなもんです。(経験談。もちろんそうでない人もいると思います!)

だから、 あえて前の席に座る人⇒本当に授業に集中したい⇒成績が良い人 だと思っていました。
でもこの体験をしてからは、やる気のあるなしに関係なく、前の席に座っていたら成績にいい影響は絶対にあると思うようになりました。



話は戻りますが、もちろんユニバでも後ろに座りたがるひとが多いです。何なら後ろの席確保のために早めに来るくらい(笑)

塾はわざわざお金を払って勉強しに来るところです。
特にユニバは講師と生徒の距離の近さを大切にしている少人数制。
それを後ろの席で、消極的に授業を受けるなんてもったいないと思いませんか?

今はコロナ感染防止対策の一環で、座席指定制にしていますが、前の席への変更はもちろんOKです!

もっと積極的に前に座りたがる人が増えて、みなさんの成績がもっともっと上がりますように₍₍ ( ˘ω˘ )⁾⁾

それでは今日からまた一週間、頑張りましょう☺
ではでは!

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